ワインの基礎知識を身につけよう
世界中の人々から最も愛されているお酒であるワインですが、それだけ歴史も古く、様々な知らないことがたくさん存在しているお酒であり、そのような情報をたくさん得ることで、このお酒を数倍楽しめるようになるでしょう。
ワインの基礎知識を身につけるには、様々な本を読んだり、インターネットなどにもさまざまな情報が記載されているので、それらを読めばある程度の知識はつきますが、もっと知識を身に付けたいならば、多少お金はかかりますがワインのことを勉強できる専門学校もあるようですのでそちらに通うのも一つの方法だと思います。
インターネットで調べるのは一番手っ取り早く、また面白い情報も沢山得られるのでお勧めですし、例えば、ボトルの形をとってみても、ボルドー型、ブルゴーニュ型、シャンパン型、キャンティ型など様々存在していて、その種類を知ってから売り場で実際に確かかめて見るのも面白いでしょう。
原料に使われているブドウの品種を調べてもたくさんあり、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルロー、シャルドネ、日本では甲州ぶどうなど特徴を把握したうえで実際に売り場でラベルを見て、実際に購入して飲んで味を確かめるとさらに造詣が深まる事でしょう。
ワインの種類については赤、白、ロゼなどの種類がありますが、ロゼは赤と白の中間の色をしていて、中にはロゼは赤と白を混ぜて作られているのではと思う方もおられるかもしれませんが、調べてみると作り方に特徴があり、赤ワインが色づく前に色素の元であるブドウの皮を取り除いているため薄いピンク色をしているとわかりました。
専門学校では10回くらいの講座で基礎知識を体系づけて学べるので、これを受講してみても良いかと思います。
ワインに興味があれば調べていてとても面白いお酒であり、突き詰めれば突き詰めるほど面白くなることは確実で、実査に調べたことや得た知識を売り場で見て、購入して、飲んで体験することで得た知識がより深いものとなるでしょう。